南瓜連邦に対し宣戦を布告する

11:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明
 07/26 00:24

政治関連については提示された案に合意する方向で検討する。
政治体制の開示などについては可能な限り早い段階で行いたい。

鉱山については、国際鉱山会社所有ではなく南瓜による保有を続けたい。
鉱山依存の経済からは脱却を図りたいものだが、鉱山を手放すことはできない。
燃料に関して不当に利権を持ったわけでもなく、我々は各国に公平に輸出を続けてきた。
その鉱山の経営権が国際鉱山会社に引き継がれるというのは疑問である。



12:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明
TRT 07/27 05:08

政治改革についての貴国の前向きな姿勢に対して我が国は敬意を表したい。貴国が検討を開始した政治改革は貴国社会の発展を促進するだろう。
鉱山についてであるが、貴国がこれまでの貿易を公平に行っていた事に対して疑いを挟む余地はないだろう。しかし国際鉱山会社による保有は貿易の公平性というより貴国経済発展の観点からみた提案であり、鉱山会社を設置しないとなれば他の方法で貴国経済の発展を促すことが必要であると考える。
そこで我が国は以下の代案を提示したいと思う。

・ノイエクルスと南瓜は現在ノイエクルスとブリュノールが締結している燃料供給協定と同様の協定を締結する
・供給最大量の制限は課さない
・ノイエクルスと南瓜は相互最恵国待遇措置をとる

以上である。貴国からの前向きな反応を期待している。



13:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明
 08/04 22:07

返答の遅れに謝罪する。

鉱山の件の代案については受け入れる方針であり、今後はその方向で貴国との関係を持つようにしたい。

今後は政治・経済共に、より国際社会に受け入れられるように各改革を進めていきたい。



14:対南瓜連邦講和条約案
TRT 08/13 22:54

本条約はノイエクルス自由国と南瓜連邦との間で続いている戦争状態を解消するために締結されるものである。

1章 南瓜連邦における情報公開
第1条 南瓜連邦は政治体制を世界に向けて開示する
第2条1項 南瓜連邦は報道の自由を確保するために必要な法制度を整備する
第2条2項 前項の目的を達成するため南瓜連邦は国外に向けた共同通信社を設立する

2章 ノイエクルス自由国と南瓜連邦の関係性
第3条 ノイエクルス自由国は南瓜連邦に対し南瓜連邦総督を派遣する
第4条 ノイエクルス自由国は南瓜連邦に南瓜連邦総督府を設置する
第5条 南瓜連邦総督は南瓜連邦における名目上の元首となる
第6条 上記条項に基づき南瓜連邦はノイエクルス自由国内の自治領となる
第7条 南瓜連邦総督は南瓜連邦議会の過半数の同意を得て南瓜連邦首相を解任できる
第8条 南瓜連邦総督は南瓜連邦首相に対し助言を与えることが出来る
第9条 南瓜連邦首相は施政について総督の同意を得る必要はない
第10条 南瓜連邦総督はノイエクルス自由国大統領が任命しノイエクルス国民議会が承認する
第11条 ノイエクルス自由国は南瓜連邦に対し顧問団を派遣する
第12条 顧問団は大臣に優越して首相に対し国政上の助言を行う
第13条 上記のいかなる条項によっても南瓜連邦の自治と独立は侵害されえない
第14条 ノイエクルス自由国は南瓜連邦に対し適切な庇護を与える義務を有する

3章 燃料供給協定
第15条 南瓜連邦はノイエクルス自由国に対し燃料を優先的に供給する
第15条1項 優先供給枠は原則として定めない
第15条2項 供給の時期はノイエクルス自由国からの要請により決定される
第16条 ノイエクルス自由国は南瓜連邦からの燃料に対し別途定める優先レートを設定する
第16条1項 交換レートは1億ガロンに付き2500億Vaとする
第17条 本協定は講和条約に付帯するものであり条約が失効するまで効力を有する

以上である。本条約案は先に南瓜連邦が交渉において我が国と合意した内容をほぼ踏襲しており問題なく受け入れられるものだと信じている。



15:Re: 対南瓜連邦講和条約案
 08/14 01:02

条約案を確認した。
連邦政府は本条約案に同意する。



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