シャイボ事変における、カアルハセヤ帝国およびシャイボ王国の賠償協議

11:Re: 批判声明
 10/26 21:49

指摘された件に関して、国防院で議論した結果は以下の通りです。
ミッドガルド帝国(以下ミッド)との共同軍事演習は、ミッド側の提案であること。
また、同国が買収し、住民を移動させた地域での共同軍事演習であり、
手続きとして問題はないと踏んでおります。

・以前とのご指摘を受けておりますが、
旧シャイボ共和国の大統領発言であり、現王国との関わりはございません。
比較対象として用いるべきではないと考えております。

・講義と同時期に鉄の大量買い付けを確認しております。
この行動が過去に何度か見られた武力威嚇に向けた動きであるとすれば誠に残念に思う次第です。

・王国が貴国に対して、国民感情をあおる必要性も関係性も皆無です。
これ以上の過剰反応で両国の平和が崩れないことを切に願います。



12:Re: 批判声明
 10/28 09:17

 別にどのような主張をされても構いませんが、その言い分をバットで打ち返された場合の事を想定しているのですか?

 以前のシャイボと現在のシャイボは連続性が無いと言っておりますが、政体が変わっただけなのでは?看板を掛け替えただけで、国家としての連続性が無いというのはどうなんですか?前例としての、フランス・ロシアの両革命においても、有利不利関係なく条約は継承されていますよ。交渉の後に破棄されたり、継承についても選択的効果ですが。
 相続においては、借金のみを相続するのは問題なしですが、借金のみを相続放棄するのは法的に許されませんよ。俗に言う信義則です。要は、相手方の期待権をを裏切ってはならないと言う事です。

 何を言っても構いませんが、その発言で信頼を損う事になっても我が国は感知しかねます。しかし、我が国の言いたいことは、論点的には少し先で、中立条約発効中に勝手な軍拡をして、貴国の外交担当者は何も思わないのですか?
 そもそも、緩衝期間として設けられた特約の中立条約の発効期間中に軍拡したら条約の意味があると思っているのですか?本条約において、我が国は趣旨や理由を述べ、同意の上締結しました。その趣旨に反する軍事訓練は如何なものだと思います。火が燻っている状況で、油を注ぐのはどうなんですか、と我が国は言いたい。

 鋼鉄の購入は、通常の経済活動です。その事に関し貴国を拘束するつもりもないし、問題にすらならない。貴国の言い分が通るのであれば、貴国の行った行動はどうなんですか?平和を求めるのであれば、貴国の行った背信行為の償いを要求します。



13:Re: 批判声明
 10/29 21:26

 これまでの経緯からも、我が国が貴国に期待する要素が全くありません。また、貴国が本条約について文言さえ守っていれば、それで良いとの立場であるならば、我が国もその解釈を適用します。

 その結果導き出される利益と、我が国と交渉し事態を終息させる利益を比べ、どちらが良いかは貴国の判断に一任されています。選択の見誤りが無いように。



14:国交断絶
 11/04 07:06

 シャイボ王国との会談の場を設け、国交断絶の確答が得られれば、その時点から、又それ以外の場合は317年5月初旬をもって断絶する前提に立つものとする。

 今回の中立条約は失効時期が来るまで効力を持ち、他の継続的効力を持つ物については、国交断絶と共に効力を失うものとして、我が国は取り扱う。特段の事由がある物は、個別的に取り扱う。

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シャイボ『軍事演習の実行』

カアルハセヤ『抗議文および付随する挑発行為』←我が国の理想は述べたが、罷りとおる論理ではない。

シャイボ『我が国への渡航禁止』

カアルハセヤ『対抗措置としての国交断絶の切り出し』

『国交断絶』

 ※国交断絶まで一応段階を踏んでいるので、飛躍する様なイベントは応じかねます。



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