自由経済連合
11:発電所の効率(検証結果) 03/23 17:05
発電所による工業効率のUPについて
最近発電所を(幸福度向上を目論んで)建設したので当国の工業生産高で調べてみました
発電所の効率を調べるだけなので工業特化率の計算は省略
現代都市建設前だったので工業人口は国営工場の120万で固定のはずです
9990期(発電所建設前の工業生産高)…830億
9991期(発電所建設後の工業生産高)…860億
発電所40000kwで効率が約3.5%のUP?
カアルハセヤ帝国が試算した時の発電量は推定800000kw(当国の20倍)
とすれば同国の工業生産効率は3.5%×20=70%UP?
元々の生産力×発電所効果(1.70倍)=4兆5000億Va相当?
元々の生産力=4兆5000億Va相当÷発電所効果(1.70)=約2兆6000億Va?
これが本当なら発電所パネエですね
そして効率が上がるのは1000000kw(当国の25倍)までとの事なので
40000kw辺りのUP効率(約3.5%)×25=87.5%
今回の試算では軽工業と重工業の違いや発電所と大型発電所の差を考慮してません
おまけに私もカアルハセヤ同様、数字には弱いです
そして発電所も燃料を食いますが、燃費のよろしくない重工業との組み合わせ…燃料の需要が高まるのも道理でしょうか
12:Re: 発電所の効率(検証結果) TRT 03/23 17:23
発電所の効率性検証が続いているようなのでソースを開示します。
概ね上の計算であっていますが、発電所の生産性向上効果は800000Kwまでに制限していたようです。いつしたのかは忘れましたが。
if($pgoods > 0){
$sgoods = (int)($pgoods * (1 + $bfactory / 100) * (1 + $hatuden / 1000));
$island['goods'] += $sgoods; // ここで商品増加
}
すなわち基本生産量(工業人口に基づく)×生産性×発電量です。
発電量は800(=800000Kw)までカウントするようになっていますので最大で1.8倍ということになります。
また工業ごとの違い、発電所と大型発電所での違いはありません。
発電所の燃料消費は気にしたことも無かったので初期設定のままですが、発電量*0.25となっています。800000Kwで2000万ガロンかな?
こうしてみるともう少し燃料消費を増やしてもいいかもしれません。
13:Re: 発電所の効率(検証結果) 03/23 17:41
発電所論議に花が咲いてますね。
自分としては当面、現代都市を後2つ程度増やす予定ですね。
14:今後の課題 03/23 22:30
・先端工業について
我が国1国だけでは、加盟国への商品需要を満たせるのか、不安です。よって、加盟国の1つを先端工業化させて、商品供給を安定化させるべきか、否かについてです。
・商品価格について
商品レートの吊り上げ問題が論議されていますが、当国としては、商品2:資金1で、このまま販売するつもりです。
・重工業について
当国は、このまま重工業メインでいくつもりです。何しろ、鋼鉄は軍需品ですので、鋼鉄を常に押える事には意味が有ると思います。
・建材、その他必需品について
世界が二極化する事は無いものの、今度は経済のブロック化を想定した対策も迫られるかも。
・域外友好国について
当国で言えば、例えば大阪共和国、大桜帝国、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国があたるでしょうか、ね?加盟は促さないものの、将来のブロック化に備え、それぞれ域外友好国がある場合は、その関係を大切にして頂きたいと思います。
15:Re: 今後の課題 03/24 02:00
〜先端工業化〜
少なくとも当国では無理ですね…農業の副業としては効率的に理想かもしれませんが農業自体収入が不安定ですので元手がありません(特に教育費の捻出)。
世界的に見ても既存の銀鉱は少なく、また大多数は国家間取引の中で占有状態にあると見て良いと思われます。
となればまずは加盟国内に銀鉱を作らなければなりませんが…先端工業専門の資源でありますから現状の経済力から投資を割くほどのメリットも余裕もないと思います。
商品供給の不足は工業国の工業特化率で補うか、商業国が不足分を自家生産する方が現実的ではないかと思います。
また工業の特化率向上には確かインフラ整備の度合いも関連していたと思うので、現状の産業構造でもカアルハセヤ帝国の生産力は増大する余地があると思います。
どうしても先端工業を立てるのであれば連合へ新規に加盟してくれる国家が必要ではないか、というのが当国の観測です。
〜商品レート〜
吊り上げの試みの根拠となっている部分は観光通信欄から察するに『特化率による商業国の商品換金の速攻性』にあると考えられるので
インフラが未整備な途上国の多い本連合にとって雲の上の話のような気がします。
〜重工業〜
仮にカアルハセヤ帝国が先端工業に転換したとしても当国は鉄鉱を手放さないでしょう。
もっともその気は無いとのことですから当国としては歓迎一色です。
〜建材その他必需品〜
今の所、鉱山資源の分布は問題ないと思われます。
やはりネックは建材でしょうか…と思うので当国は現在、建材工場の拡充に力を注いでいます。
酒は…需要があるのでしょうか?域内では鉄の産出量が多いので最悪、軍事鎮圧でもどうにかなりますが。
石油に関しては加盟各国とも探査ないし油田整備が進められているようなので問題はないかと。砲弾の製造にやたら石油を消費するので需要に見合うかは分かりませんが。
〜域外友好国〜
手応えとしてはバーミンガム共和国、フィターレ共和国、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国でしょうか。
主義的にもレゲーレン公国とはもっと深く交流したいのですが、当国はレゲーレン公国の開発事業にテコ入れしているマグザム共和国と外交問題を起こしているので厳しいかもしれません。
またノイエクルス連邦の域外課税を発端に本連合やFERUでも同様の施策が行われるのではないかという観測が見られますが
域外課税による保護貿易に反対の姿勢を取るバーミンガム共和国と燃料定期輸送契約を結んでいる当国としては、仮に域外課税動議が自由経済連合内で論議される場合には反対の立場を取る公算が高いです。
16:Re: 今後の課題 03/24 08:08
・先端工業化について
当国としては、商業化を推進している為に難しいですね。
・商品価格について
わが国も商業化を推進しているが、まだ未発達の為、早期の資金転換は難しく思われる。
・建材、その他必需品について
大半の資源は連合内で回せるものの、やはり建材が1番のネックかと思います。
・域外友好国について
当国もバーミンガム国との短期的ながらも通商があるため、域外関税導入には反対の意を表明したい。
・当国の私事ながら
当国は今後の埋め立てを中止し、8.4sq.kmの国土を持って、開発をさせていただきます。
17:Re: 今後の課題 03/25 02:58
・域外貿易課税
我が国としても、これには賛成できません。貿易相手国の選択肢が多いほど資源調達が安定しますし、適切な価格競争も起こります。
また、加盟国間でのトラブルの元になりやすいと思います。
・工業化について
重工業・先端工業には憧れますが、ダイエルンの国力ではすぐには難しいです。
・銀山
我が国の石鉱山は、我が国の埋め立てが一段落したら廃止し、より高収益を見込める鉄・銀に変更しようと以前から考えていました。ただ、すぐにはできません。
18:今後の課題 03/25 11:28
各国ともに考えが同じようなので安心しました。当国としても、主権を制限するような動議は反対です。
〜先端工業〜
この件についは、現段階では無理+不必要という事で先延ばしですね。
〜商品価格〜
短期的には商品価格は変動しないものの、先端工業国・商品供給の増加によって、商業立国が目立つでしょう。
当国の長期予測;商品供給増加→商業特化→インフラ・教育投資→工業都市建設→先端工業国増加→商品供給過多→商品価格暴落→(涙目)
過激な予測ですが、こうなってしまうと燃料効率の悪い重工業では太刀打ちできませんね。
〜建材、その他必需品〜
建材は当国の木材によっても、若干供給できますが、何にせよ貧弱です。もし、ダイエルン王国の採石場が廃止になった場合、各国の戦略備蓄が必要になるかもしれませんね。
酒の需要は確かに微妙ですね。そんなに頻繁に使うものでもなく、消費量も多くないですし。
軍事物資は、経済的な衝突はあっても、軍事的な衝突はあまり無いと思うので、あるに越したことは無いでしょうが、需要はあまり高くないでしょう。
〜域外友好国〜
当国の外交関係 ※主観的注意
バーミンガム共和国・・・単一国家の雄。超大国。建国当初、石材・燃料をよく輸入してもらい、財政的な援助をしてもらった恩がある。ノイエクルス連邦とはライバル関係?
ルジタニア自由国・・・孤高の人。交流なし
ノイエクルス自由国・・・連合国家の雄。超大国。当国の重工業化を支援してもらった恩がある。バーミンガム共和国とはライバル関係?
ユーフォリア帝国・・・孤高の人。交流なし
マグザム共和国・・・当国と同時期に建国。建国当時から何となく利害が被る。当国としては、ライバル視しているw
北大路国・・・孤高の人。先端工業化前は当国が商品を供給していた事もあったが、今は疎遠。まぁ、敵視もしてますw
大阪共和国・・・域外友好国。主要燃料購入国。当国は連合加盟を勝手に期待。
ブリュノール共和国・・・孤高の人。交流なし
タヂカラオ国・・・域外友好国。主要建材購入国。中立宣言し、当国としては一安心。
大桜帝国・・・域外友好国。鋼鉄定期購入国。主要燃料購入国。主要商品輸出国。中立宣言し、当国としては一安心。
シュピネ合衆国・・・たぶん永世中立国。当国が建国当初に採石場保有国であった事もあり、同時期建国なのに一切交流無し。
アーラネシア大公国・・・同時期建国。昔は鋼鉄をよく購入していたが、今は安定供給されている事もあり疎遠。たぶん永世中立国。有事の際、鍵になる国では!?
ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国・・・域外友好国。鋼鉄購入国。商品輸出国。当国は、鋼鉄の定期取引をしたいと思っている。
当国の外交関係は、こんな感じです。
19:Re: 今後の課題 03/27 09:20
〜域外友好国〜
バーミンガム共和国・・・食料輸出など短期的ながら貿易関係がある。
ユーフォリア帝國・・・現在、建材輸入などで交易関係
マグザム共和国・・・砲艦外交が激しいと思われる。あまり交流なし
大桜帝国・・・貿易関係あり
当国の外交関係はあまり広くないのです。
20:Re: 今後の課題 03/27 12:30
〜域外での外交関係〜
バーミンガム共和国…燃料の定期輸出先
マグザム共和国…敵対的
フィターレ共和国…石材の輸入先
ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国…木材の輸出先
先立つ物が少ないせいか輪を掛けて外交関係が狭いような…
自国より下位の国にことごとくマグザムの手が伸びているのも一因でしょうか
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