南瓜連邦に対し宣戦を布告する
1:南瓜連邦に対し宣戦を布告する TRT 07/14 18:52
ノイエクルス自由国は偉大なる提案を断固として受け入れようとしないばかりか我々の善意すらも踏みにじった南瓜共和国連邦に対して国家としての正当な権利として宣戦を布告する。
開戦はローカルルールに従い6282ターンとなる。
ノイエクルス自由国大統領 アルフォンソ・マルテス
2:ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/16 03:49
>ノイエクルスによる南瓜連邦に対する宣戦布告について
我が国は、如何なる場合においても、暴力的行動における解決は望ましくないと考えている。
また、今回の一連の問題は、南瓜連邦に対する貴国の抑圧的な交渉も、
今回の問題の一端にあると、我が国は考えている。
そのため我が国は、貴国に戦争の一時休止と、二カ国間の交渉の再開を求める。
それでも解決に至らない場合は、世界規模の会議開催を求める。
これについては、全世界に協力を求める次第である。
その上で、貴国が戦争に踏み切るというのであれば、燃料及び食糧供給の停止を遂行する。
>南瓜連邦のこの交渉に対する対応について
交渉の席につこうともせず、放置し続けるとはいかがなものか。
確かに交渉は抑圧的なものであり、南瓜連邦にとって利益は非常に少ないものであっただろう。
では、なぜそれを貴国は国際社会に強く訴えなかった?
強く訴えられた非道行為に対し、放置するほど国際社会は腐敗していないはずである。
自国に力があると考えたか何だかは我々にはわからないが、
国際社会を信頼しなければ、やがて強く訴えても放置される時が来るだろう。
>全世界に向けて
開戦にまで至っても、どの国も交渉に持ち込まないとは何事だろうか?
遺憾の意を示したところで、何ができるというのだ?
正義が地に落ちたといえば、気が済むのだろうか?
そのような無駄な行為をしていられるほど、国際社会に対する意識が低いということなのだろうか?
いずれにせよ、諸国はより国際社会に目を向け、あらゆる問題に対し、議論し交渉していくべきである。
ブリュノール共和国大統領
ジャコブ・ロパルツ
3:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/16 21:08
このような状況に至った中でその原因の一つに我が国の交渉に非があったことを認める。
交渉の最初の声明にあった通り、いまでも我が国は戦火を交えずに平和的に解決することを望んでいる。
とはいえ、ノイエクルス側が提示する唯一の平和的解決法がノイエクルスへの併合とはいかがなものだろうか。
その上、それに同意がなければ国家の正当な権利に基づく戦争を行うなどという論理の破綻したような要求を行うノイエクルスに併合を望むような国家が世界のどこにあるだろうか。
一旦、打ち切られた交渉に、我が国は再度望む姿勢を見せたい。いまや戦争状態となってしまっているが、実際に攻撃による被害が出るその瞬間までノイエクルスに敵意など我が国は決して持たないと断言する。
4:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/16 21:38
最大の懸念であったブリュノールがその考えであるのならば幣国としても逡巡する理由は有りません。
我が国の刃は貴国と共通の相手に向けられる事でしょう。
5:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 TRT 07/16 23:01
アルフォンソ大統領閣下は南瓜が外交交渉における非礼が今回の開戦を招いたことを認識することを条件として、閣下が今まで示され続けてきた寛容と慈悲の精神を発揮するご意向をお示しになられた。
しかし我々は南瓜が正常に発展するために何らかの指導下に入る必要があると重ねて考えていることは付け加えておきたい。
6:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/17 16:20
我が国が最大の懸念であったなど、いささか心外である。
我が国の刃は、ノイエクルス、南瓜連邦、そして全世界に向いているのだが、貴国の刃も向くのか?
そうならば実にありがたい話であるのだが、
これまでの貴国の行動から判断するに、ノイエクルスのみであると我が国は推測している。
ともかく我が国としては、2カ国間交渉がまとまらなかった場合、
全世界会談に持ち込みたいと考えているのだが、どうだろうか?
7:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/17 22:45
ノイエクルス大統領の判断には感謝をする。
繰り返すが、我が国は確かに先進国のような生活水準こそないものの、生活が困難な者が出るような貧困状態を作り出しているわけではない。また、経済についても自立しており安定している。
そのような状況である以上、指導下に入る必要性を感じられない。
正当な権利としての戦争と主張するノイエクルスにその点について正当性を証明していただきたい。
また、ユーフォリア公国をはじめとする国際社会がこの問題に介入する意志があるということに対し、感謝をしたい。
この件がこのまままかり通ってしまうことは避けたいと考える。
南瓜が占領されてしまったらそれで終わり、というような話では決してないはずだ。
8:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 TRT 07/18 04:50
わが国が問題にしているのはまさに南瓜の後進性である。その点について一向に認めようとしない南瓜政府の態度にこそ今回の問題の原因がある。
南瓜政府は自国に貧困状態がないと主張しているがノイエクルスの基準から見れば南瓜連邦住民は政府関係者を除いてすべて貧困者である。南瓜には電気も無ければテレビも無く道路も水道も整備されていないのである。これをもって貧困でないというなら、世界中に貧困は存在しないことになるだろう。
更に南瓜に社会資本を整備する余力があることは全世界が知っている。南瓜は有史以来豊富な石材と燃料の輸出で莫大な資本を蓄えてきた。もし南瓜がまっとうな民主主義国であるなら、この資本は公共資本に投下され南瓜は豊かな先進国となっていただろう。
先の外交交渉に際して南瓜外務省が見せた怠惰こそが南瓜を貧困国たらしめている原因をすべて物語っている。南瓜政府は莫大な富を輸出で蓄えながら、それを国民に還元せず不正に蓄財しているのである。
我々は南瓜国民の敵になろうとして今回の行動を起こしているわけではない。むしろ無能かつ有害な政府に阻まれている南瓜の繁栄を助ける目的で行動を起こしているのである。
繰り返すが170年以上にわたって自国の貧困を放置していた以上、南瓜政府がいくら指導下に入る必要は無いといったところで南瓜政府に自力発展を行うだけの能力は無いことは明白なのである。
また正当な権利としての戦争というのは南瓜政府の重ね重ねの非礼に対しての正当な権利であり、わが国としては戦争ありきで交渉しているわけではない。そこのところ誤解しないようにしていただきたい。
9:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 07/20 01:26
貴国の停戦宣言の発表には大変うれしく思う。平和に向け、世界各国と共に一歩一歩進んでいくことを願いたい。
確かに開発の遅れは存在することを認める。
しかし、すべてをノイエクルス基準に考えることに対し疑問を持つ。ノイエクルスから見れば南瓜はまさに後進国であろうが、あくまでもノイエクルス基準でありそれは南瓜国民の幸福度低下につながってはいない。
南瓜国民にとっては我が国が他国の指導下に入ることが一番の不幸なのである。貴国が南瓜を考えるというのなら政府ではなく人民に目を向けていただきたい。
政府に責任が無いと言っているわけでも責任転嫁しているわけでもない。
本当に国民に目を向けているのならば、指導下に南瓜を入れることが誤りであると理解することができるはずだ、ということである。
10:Re: ノイエクルスの南瓜連邦に対する宣戦布告に関する声明 TRT 07/24 23:44
我が国と貴国の間で貴国政府に問題があることについては合意が得られたようで何よりである。
我が国としては貴国市民のことを第一に考えている。以下の提案は貴国の主権を損なうことなく貴国を繁栄に導くものである。
・南瓜連邦は政治体制を世界に向けて開示する
・南瓜連邦は報道の自由確保に必要な法制度を整備する
・ノイエクルス自由国は南瓜連邦に対し南瓜連邦総督を設置する
・南瓜連邦総督は南瓜連邦における名目上の元首となる
・南瓜連邦総督は南瓜連邦議会の過半数の同意を得て南瓜連邦首相を解任できる
・南瓜連邦総督は南瓜連邦首相に対し助言を与えることが出来る
・南瓜連邦首相は施政について総督の同意を得る必要はない
・南瓜連邦総督はノイエクルス大統領が任命し議会が承認する
・ノイエクルスは南瓜連邦に対し顧問団を派遣する
・顧問団は大臣に優越して首相に対し国政上の助言を行う
・南瓜連邦の自治と自由と独立は保障される
以下は鉱山に関する規定である
・ウラン鉱山はノイエクルス、南瓜、そのほか諸国により出資される国際鉱山合資会社が南瓜連邦政府より経営を引き継ぐ
・出資比率はノイエクルス45%、南瓜30%、諸国25%とする
・諸国の出資分は公募により募集する
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