南瓜連邦併合要求

1:南瓜連邦併合要求
TRT 06/23 18:53

偉大なる我らがウルバーノ大統領閣下は南瓜連邦における昨今の災害と復興の遅さに非常な関心を寄せられており、とりわけ南瓜連邦が過去150年以上の長きに渡り政府の怠惰と無能に晒されてきた現実に心を痛めておられる。
かかる事情を考慮し偉大なる我らが大統領閣下はあるひとつのご決断を下された。すなわち南瓜連邦に対し光栄あるノイエクルスへの編入を寛大にもお認めになられるという決定である。
我々は南瓜連邦に対しこの御聖断を提示したが当該政府からしかるべき回答が得られなかった。
この時点でわが国は南瓜連邦に対する当然の権利を行使することが可能であったが、慈悲深き大統領閣下のご命令によりわが国はもう一度南瓜連邦に対し回答する機会を与えることを決定した。

ついては南瓜連邦に対し本御聖断に対する返答を改めて要求する。
回答期限はフリューゲル暦170年いっぱいである。



2:Re: 南瓜連邦併合要求
TRT 06/25 23:15

未だに南瓜連邦からの回答が得られていないが大統領閣下のご慈悲により返答期限を延長する。171年いっぱいに回答するように。



3:Re: 南瓜連邦併合要求
 06/28 19:58

返答の遅れに対し、謝罪する。

連邦政府は併合要求を拒否する。
国内の災害復興の遅れは認めるものの、生活水準の低下にはつながっておらず、国民の生活への支障は見逃すことはできないものの自国内での対応は十分可能である。

貴国が何度、我が連邦に要求を突きつけようとも連邦政府の意思は決して変わることはない。
我が国は貴国との関係を悪化させようとは決して思わない。これからも友好関係を保つ所存である。



4:Re: 南瓜連邦併合要求
TRT 06/29 02:30

友好関係を保つ意思があるといいながら、他方でわが国によるきわめて正当な要求を拒否し続ける貴国の姿勢は到底理解しかねる。
生活水準は低下していないというがそもそも貴国の開発水準は世界標準からかけ離れて低く、170年前の水準からなんら進歩していない。この状態では生活水準も下がりようがないだろう。

貴国がわが国による要求を断固として拒否するというのであれば、我々としても最終解決を目指さざるを得ない。
もしわが国の要求に貴国がすぐ応じるのであればその地位について多少考慮することもあるだろう。また政府首脳の待遇についても話し合う余地が生まれる。
しかし貴国があくまで要求を不当にも拒否するというのであればその結果は大変な不幸を招くことだけは伝えておく。
これが我々による最後の通告である。くれぐれも賢明な選択を行うようご忠告申し上げたい。



5:Re: 南瓜連邦併合要求
TRT 07/11 22:54

我々は寛大にも南瓜が交渉可能になるまで猶予期間を与え、また南瓜に対し譲歩する余地があることをたびたび伝えてきた。
それにもかかわらず南瓜からは未だに何の返答も無くすでに我々の我慢は限界を迎えつつある。
しかしわが国は大統領閣下の深い慈悲に基づき、南瓜に対し再度回答する機会を与える。繰り返すが早期に提案を受諾するのであれば我々としても南瓜に対し何らかの譲歩を行うことは考えている。
これが最後の機会である。174年2月までに最終決定を伝えていただきたい。返答が無い場合は拒絶とみなし必要と考えられる手段を講じることとなる。



6:交渉打ち切り
TRT 07/14 18:35

わが国の度重なる回答要求と譲歩に対して南瓜連邦政府は徹底した無視で返答を返した。もはや南瓜連邦が友好を維持したいという言葉とは裏腹にわが国に対して敵意を抱いていることは明白である。
かかる事情からわが国は宣言していたとおり交渉を打ち切り、今後交渉によらない手段によって事態の解決を目指す。



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