1:フリュー問題に関する国際会議 03/18 21:54 フリューゲル暦16613期461年6月16日、普欧帝国首都ケーニヒスベルク ここにフリュー問題に関する国際会議の開催を宣言する。 現在のフリューはフリュー・ソビエト、カントリーサイド大公国、ルバニア自治領からなる 上で述べたように、本問題についてはフリューの政体も含めた広範な分野に渡る協議が必要となるだろう。 2:Re: フリュー問題に関する国際会議 Zoroaster 03/19 00:11 当政府はフリューの正統なる政権であることを主張する。 当政府が政権を得たあかつきには、ミディアート朝皇帝の下に連邦政府を組織し、(カントリーサイド大公国領を除く)全領土を連邦政府の統治下に置き、民族構成を考慮しつつ、いくつかの州に分割し、各州に州政府・議会を設置する。 現在のソビエト政権の閣僚・議会議員などの処遇については、人道に悖る行動をした者は裁判の後、相当の処分に処し、それ以外の者については、各人の能力に応じて再登用する方針である。 以上の方法で民族間の対立・権威主義者・現政権の対立を一挙に解決でき、地方自治中心の近代的国家の形成が可能であると考える。 カントリーサイド大公国領については、皇帝と大公との間の封建関係に基づき、自治権のより強い独立州として連邦に組み入れるという案を検討している。 3:Re: フリュー問題に関する国際会議 03/19 21:11 外務を務めるヤキィエーヤ連邦議会書記長が出席できない為、代理として出席させていただく。 まず連邦議会の総意としては当初の目標である重工業化が思い通りに実行できなかった事。そして民族問題の深刻化の要因が我々首脳部にあるのは否定できない事実であり、認識している。 ただ、我々はカントリーサイド大公国、ルバニア自治領の意見を反映しなければならない都合上、立憲君主制に賛同することは現状厳しい。 そこで我々連邦議会政府は立憲君主制自体には賛成するが、憲法で皇帝に一定以上の権限を持たせることでこの問題は解決できるのではないかと考えている。 また、処遇の件についても異論は無い。 4:Re: フリュー問題に関する国際会議 Zoroaster 03/20 00:31 そちら側の意見は承知した。 皇帝の権限についてだが、 また、皇帝陛下はフリューへの帰国を望んでおられる。 5:Re: フリュー問題に関する国際会議 03/20 00:47 こちらとしても異論は無い。 秘密警察の解体は出来る限り迅速に行おう、私にとっての最後の仕事だ。 また処遇の件に関しては前述のとおり私と一部の秘密警察高官にのみ処分が下される手筈になっている。 6:Re: フリュー問題に関する国際会議 Zoroaster 03/20 18:57 貴公らの処遇については、我々が裁量するべきではない。 7:Re: フリュー問題に関する国際会議 03/20 19:18 了承した。 |