普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉

1:普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 19:39

この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。

この場は普欧帝国マハエール帝国間の開発援助協定の内容を議論するものです。
まず貴国にお尋ねしたい点がいくつかありますので、以下に列挙します。
1.援助内容は鉱山開発に限定するか、又は大規模な国土開発を望むか。
2.鉱山開発に関して我が国は1ヶ所をウラン鉱山開発に充てるよう推奨するが、これをどう思うか。
3.残る1ヶ所に関して貴国はどう考えるか。
4.現在の世界経済は商品不足が顕著であり、工業国の発展が必要であるが、貴国に工業を発展させる意志はあるか。

マハエール帝国側の回答を待ちます。



2:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 21:20

この度はご支援いただくということで感謝しております。
早速ですが本題に入らせていただきます。

1についてですが、そちらの負担にならないのであれば、我が国としては大規模な国土開発を望みます。
2についてですが我が国としては燃料の安定供給のためにもウラン鉱山にすべきであると考えております。
3についてですが、ウラン鉱山の整備が完了し準備が整い次第炭鉱を採石場及び鉄鉱山もしくは銀鉱へと変えていくつもりであります。
4についてですが我が国の発展は工業の発展抜きではあり得ないと考えております。

以上が我が国の考えでございます。



3:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 22:30

御回答に感謝します。

では、貴国に対し以下の試案を提示します。
第1案 軽工業主体の大規模工業振興
  ・工業政策を軽工業として、他国への商品輸出を目指す大規模な工業振興を図る。
  ・人口を養い、かつ軽工業で消費するだけの農業生産も確保する。
  ・農業と工業に莫大な人口が必要となるため商業に関しては最低限の水準に留める
  ・農業と人口増加に必要となる広大な領土を得るため採石場を整備する

第2案 先端工業を主体とする小規模工業振興
  ・工業政策を先端工業として、銀鉱山1ヶ所分の産出銀で賄える小規模な工業振興を図る。
  ・海外からの原料輸入が困難であるため、銀鉱山を開発する。
  ・効率は良いが生産量は限られる(銀鉱山1ヶ所で5期あたり商品約10兆Va相当かそれ以下)
  ・ただし軽工業ほど労働人口が必要とならないため、その分農業や商業に回せる。

重工業は効率が悪い上に燃費も悪いので推奨しません。
上記試案に対するマハエール帝国の回答を求めます。



4:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 22:37

迅速なご対応感謝します

我が国としては - 第1案 - 第2案に同意いたします。

宜しくお願い致します

先ほど第1案と記述しておりましたが第2案の間違いです ご了承ください



5:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 23:10

御回答に感謝します。

では、協定内容に関しまして以下を提案します。
・援助内容に関して
先端工業は教育投資やそれに必要な首都建設など多額の資金を要します。
ですが、余りに巨額な融資は貴国の経済に多くの負担を与えかねないため、我が国は以下を提案します。
A案 我が国はウラン鉱山と銀鉱山の開発に必要な資金、建材を援助する。
   貴国は燃料輸出などで資金を確保し、それを教育投資や工業振興、建材購入に充てる。
   不足分が生じた場合は我が国が追加援助を行う。

B案 鉱山開発と工業振興に関して全面的に我が国が援助する。

なお、援助の返済に関しては燃料輸出と工業振興後の商品輸出で返済を行うことを提案します。
上記案に対する貴国の回答を求めます。



6:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 23:18

ご厚意に感謝します。

我が国としましてはA案を支持いたします

宜しくお願い致します



7:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 23:25

了解しました。

協定条文を作成しますので、しばしお待ち下さい。



8:Re: 普欧帝国・マハエール帝国間の開発援助に関する交渉
 03/07 23:28

了解いたしました

返信が翌日になる可能性がありますのでご了承ください



9:普欧・マハエール開発援助協定
 03/08 21:56

〜普欧・マハエール開発援助協定〜

第一条 本協定は普欧帝国マハエール帝国間の鉱山開発、及びその援助を規定する。
第二条 マハエール帝国はウラン鉱山、銀鉱山の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
  第1項 マハエール帝国は(13,13)にウラン鉱山をLv5まで整備する。
       そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
  第2項 マハエール帝国は銀鉱山をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は4兆Vaと建材2.3億トンを援助する。
  第3項 鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、普欧帝国は追加融資を行う。
第三条 マハエール帝国の援助返済は燃料、又は商品輸出により行われる。
  第1項 マハエール帝国の援助返済は将来の燃料、商品輸出により行われる。返済期限は設けない。
  第2項 返済量は燃料30億ガロン、又は商品50兆Va相当とする。

本協定はマハエール帝国の調印後に発効します。
マハエール帝国の調印を求めます。



10:Re: 普欧・マハエール開発援助協定
 03/08 22:13

普欧・マハエール開発援助協定に調印します

            マハエール帝国皇帝
           マハエール=トラノフ3世㊞



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