普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉
1:普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/05 22:16
この度は我が国の提案に御賛同頂きありがとうございます。
この場は普欧帝国と神聖ローマ帝国間の開発援助協定の内容を議論するものです。
まず貴国にお尋ねしたい点がいくつかありますので、以下に列挙します。
1.援助内容は鉱山開発に限定するか、又は大規模な国土開発を望むか。
2.鉱山開発に関しては炭鉱(8,8)の廃止とウラン鉱山開発を我が国は推奨するが、これをどう思うか。
3.貴国は商業を推進しているが、商品供給はどのようにして確保するのか。
4.現在の世界経済は商品不足が顕著であり、工業国の発展が必要であるが、貴国に工業国へ転換する意志はないか。
神聖ローマ帝国側の回答を待ちます。
2:Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/06 10:30
交渉の場の設立ありがとうございます。
早速、まず第1点に関してですが、今後のことを鑑みて、大規模な国土開発を希望します。
次に、第2点に関してですが、炭鉱に関してはもともと自然発生したものであり、我が国が欲していたものではないため、貴国の提案を受け入れます。
第3点に関しては、未だ不定の状況です。
最後に、第4点に関してですが、上記(第3点)の状況を鑑みて、受け入れます。
3:Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/06 21:31
御回答に感謝します。
貴国の意向を受けまして、我が国は以下の試案を作成しました。
1.鉱山開発はウラン鉱山、採石場の整備を目標とする
国土開発に必要な石材確保、燃料輸出による資金確保を目指す
我が国は両鉱山をLv5まで整備するため11兆Vaと建材3億トンを援助する
ウラン鉱山開発後、神聖ローマ帝国は燃料5億トンを我が国と定期取引する
我が国は燃料5億トンの対価として7.5兆Vaを支払う
2.国土開発は領土拡張と人口増加を第一目標とする
産業育成の前に労働力確保のため人口増加を図る必要がある
そのため領土拡張を優先し、必要資金として3兆Vaを援助する。なお、石材は自給する
3.商品確保の目処が立たないため工業育成を図る
工業国は既に大国向けの商品輸出で手一杯であり、商品は自給しなければならない
そのため国営工場を建設する
上記試案に対する神聖ローマ帝国の意見を求めます。
4:Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/07 09:33
草案作成感謝いたします。
全3項目において、全面的に賛同いたします。
5:Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/07 13:39
御賛同頂きありがとうございます。
では先の試案をもとに協定文を作成しますので、しばしお待ち下さい。
なお、貴国に発生した怪獣はミサイル発射が不可能な状況であるため、
島の末端に移動した時を狙い連続掘削コマンドを利用し隔離することをお勧めします。
我が国としましては、隔離が為されなければ貴国の消滅も有り得るため、援助実施に踏み切れません。
6:Re: 普欧帝国・神聖ローマ帝国間の開発援助に関する交渉 03/07 16:26
返答ありがとうございます。
先ほど、隔離政策の許可を正式に皇帝から賜りました。
貴国の寛大な方針に感謝いたします。
7:普神開発援助協定 03/07 19:30
第一条 本協定は普欧帝国・神聖ローマ帝国間の国土開発、及びその援助を規定する。
第1項 国土開発とその援助は条項毎に段階を分けて実施する。
第2項 本協定は神聖ローマ帝国の怪獣隔離が完了した後に発効する。
第二条 神聖ローマ帝国はウラン鉱山、採石場の整備を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
第1項 神聖ローマ帝国は採石場をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は4兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
第2項 神聖ローマ帝国はウラン鉱山をLv5まで整備する。そのため普欧帝国は10兆Vaと建材1.5億トンを援助する。
第3項 (8,8)の炭鉱はウラン鉱山開発のため廃坑する。なお、当面の燃料として普欧帝国は5億ガロンを援助する。
第4項 鉱脈探査に失敗し開発資金が不足した場合、普欧帝国は追加融資を行う。
第5項 鉱山開発は採石場の整備を優先し、ウラン鉱山開発は採石場整備完了後に実施する。
第6項 ウラン鉱山開発完了の12期後、神聖ローマ帝国と普欧帝国は燃料5億ガロン:資金7.5兆Vaの定期取引を行う。
第三条 神聖ローマ帝国は人口増加のため領土拡張を実施する。普欧帝国はそれに対する援助を行う。
第1項 神聖ローマ帝国は10万sq.Kmまで領土を拡張する。そのため普欧帝国は7兆Vaを援助する。
第2項 領土拡張に必要な石材は神聖ローマ帝国が国内の採石場で自給する。
第四条 神聖ローマ帝国は領土拡張の後、国営工場を新規に3ヶ所建設する。
第1項 神聖ローマ帝国は商品自給のため国営工場3ヶ所を新設する。普欧帝国は3千億Vaと建材1500万トンを援助する。
神聖ローマ帝国の調印を求めます。
8:Re: 普神開発援助協定 03/07 21:10
朕は、上・普神開発援助協定に調印し、我が国の国務長官に委任いたします。
神聖ローマ帝国 皇帝 コンスタンティヌス1世 ㊞
上記、書状を皇帝から賜りましたので、貴政府に献上いたします。
9:援助時期に関する我が国の見解 03/07 22:07
皇帝陛下の書状、確かに賜りました。
しかし、貴国の派閥抗争が激化する可能性もあり、我が国は援助実施に慎重にならざるを得ません。
すみませんが、怪獣隔離後も貴国の情勢によっては援助時期を延期させることを御了承下さい。
10:Re: 援助時期に関する我が国の見解 03/08 12:15
了解いたしました。なるべく早急に鎮圧いたしますので、援助の方よろしくお願いいたします。
前次1-新板
BluesBB ©Sting_Band
|