宛　エスタニア共和国殿

此度、我が国は貴国に対して以下の定期取引を提案致します。
尚、本案はあくまでも草案であり、具体的な内容に関しては今後の交渉によるものとします。

１．ユーフォリア帝国はエスタニア共和国に対し、6期毎に資金1兆vaを送金する。
２．エスタニア共和国はユーフォリア帝国に対し、6期毎に石材1億トンを輸送する。
３．ユーフォリア帝国はエスタニア共和国に対し、建材1000万トンを資金1000億vaで販売する。販売限度量は条約締結時点で30億トンとし、以降は両国の協議によって販売量を決定する。
４．第三項は両国の合意によって解消できるものとする。この場合、ユーフォリア帝国は6期毎に支払う資金を2兆vaにする。
５．本条約は締結から200期以降、両国の同意によって即時解消が可能とする。
６．本条約は締結から200期以降、片方の国の要請から1年後に解消が可能とする。

草案の作成ありがとうございます。

我が国は貴国の草案に対して問題はないと考えます。

よって、こちらからの修正案はなく、現状での締結も可能であることをお伝えいたします。

ご同意いただき、ありがとうございます。

では早速、貴国との間に条約を締結したく思います。
当方は資金一兆va、貴国は石材一億トンとし、我が国は定期取引を開始致します。

貴国の方も準備が出来ましたら、追ってご設定下さい。

今後とも、両国の友好と交流がますます発展いたしますことを心より願っております。

ユーフォリア帝国　外務局