シャイボ事変における、カアルハセヤ帝国およびシャイボ王国の賠償協議

1:シャイボ事変における、カアルハセヤ帝国およびシャイボ王国の賠償協議
 10/08 06:40

この度のシャイボ王国による、
マグザム共和国領土への射撃演習おいて、

カアルハセヤ帝国より
この度、賠償金請求と国際ルールを無視した威嚇射撃を受けました。

今回の行動を受け、王国ではカアルハセヤ帝国からの返答待ちでございます。

しかし、カアルハセヤ帝国を含め、
近年【ミューヘン条約機構】において弾薬の製造が見受けられます。
これ以上の外交摩擦はよろしくないものと判断いたしました。

そこで、王国としては二つの提案を行います。

1.今回のマグザム共和国領土への射撃演習に対するの賠償の受諾について
2.今回のカアルハセヤ帝国による威嚇射撃に対する王国からの賠償の要求について

1.今回のマグザム共和国領土への射撃演習に対するの賠償の受諾について

王国といたしまして、今回の賠償金として30兆Vaと石油30億バレルの支払いを行います。

2.今回のカアルハセヤ帝国による威嚇射撃に対する王国からの賠償の要求について

結論から申し上げますと、こちらの望む賠償は、
 シャイボ王国とカアルハセヤ帝国
ならびに相互防衛を結んでいる【ミューヘン条約機構】との相互不可侵条約の締結です。
 この度の威嚇射撃は、王国の領土保全を著しく損なう行為でありました。
そこで先に述べました相互不可侵条約締結を賠償要求いたします。

以上が王国からの提案です。

カアルハセヤ帝国からの返答をお待ちしております。



2:Re: シャイボ事変における、カアルハセヤ帝国およびシャイボ王国の賠償協
 10/10 05:03

 今回の事変は誠に残念であり、早急にこの緊張状態を解きたいと思っております。一連の事象については、各事象ごとに優先順位を決め、順次解決していく事が順当であると思います。まず、我が国の威嚇攻撃から解決するのが適切です。また、我が国が与えた損害の範囲内の賠償金を予定しています。

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 ロールプレイ用の回答を行いましたが、本文は↓です。

1.今回のマグザム共和国領土への射撃演習に対するの賠償の受諾について

 今回の協議は、我が国のルール違反の賠償協議であり、管理人裁定により命ぜられたものであり、強制された部分についてのみ協議に応じる。よって、射撃演習の件は今協議には適さず、我が国はこの件には一切応じない。つまり、必要性はあるが、優先順位は下位にあるものと解する。
 加えて、管理人はこの件を感知しないとしている。

2.今回のカアルハセヤ帝国による威嚇射撃に対する王国からの賠償の要求について

 賠償とは、原則として金銭で損害を補償し、損害の無かった状態と同じにする事である。仮に、不作為を義務付けるものであったとしても、我が国の与えた損害の範囲内でしか賠償に応じられない。また、管理人側から相互防衛規程の範囲外であるとされ他の旧戦勝国は一切関係ない、かつ、貴国と我が国の問題である。
 よって、不可侵条約は相当性と適格性に欠ける。

3、電話会談(PM)で示した賠償額について

 「記念碑の再建費が資金11兆Vaと、森(200万本)*2を2,5兆で換算してます。また、人命、経済、軍事に変動が無く物損になるかと思いますが、どうするの?」

 上記について、一切触れられてないのですが。設定の見かけ上、物損になるかと思いますが、従業員がいたとするならば人損についてはどうするのですか?相当な範囲内で、想定して下さい。



3:王国外務院からの返答
 10/11 02:13

貴国から返答に感謝致します。
貴国の返答を受け、この数ヶ月間の国際情勢も加味したうえで、王室が下した決断をご報告致します。

貴国からのご要望に従い、シャイボ事変に関する賠償責任のついて、議論してまいります。

貴国から持ちかけたれた賠償案(PM)に関して

 国際舞台に公開したうえでの、開かれた議論の為に触れなかった事をお詫び致します。

 ロケット事業に携わっていた、軍人や科学者が犠牲となったが、死と隣り合わせの役職であり、殉職に関しては、王室側で対処致します。

 物損と言う意味合いでは、概ね貴国の定時案で構いという決断に至りました。

 ただし、今回の事変は非常に重要な自体であります。
 先に王室が提案した、貴国や条約機構との相互不可侵条約の意義はここにあります。

 貴国には、戦争時に後ろ盾となる条約機構が存在します。その機構全体として、対マグザム戦で消費した分の弾薬を補うかの如く、近年、弾薬の増産傾向にあります。

タヂカラオ-ダイエルン間の鉄定期輸送再開はその気運を高めている状況です。

 対マグザム戦で得た軍事経験との相乗効果で、事変をきっかけとした、戦略的圧力外交がまかりとおりかねないほどの力を有していると王室は懸念しています。

 王室としては、賠償の別件としても構わないので、相互不可侵条約締結を行いたい。貴国の誠意ある対応を期待致します。



4:Re: 王国外務院からの返答
 10/12 05:58

 いえ、賠償だから人損・物損含めて計算します。

 今協議においては、「我が国とシャイボ間の5年間の中立条項」が、限界だと考えます。

【理由】
・フリューゲル暦5年=36ターン*5
・180ターン÷6ターン(リアル1日)=30日≒約1ヶ月

 1、現在の状態そのものが、1ヶ月も経てば風化する事。
 2、明確な敵対国がいなくなった事。
 3、明確な敵対国が存在しないため、対立する事の意義が揺らいでいる事。
 4、敵対国の再建国が見込まれない事。しかし、再建国が確認されれば別。



5:調印の申し出
 10/12 19:38

貴国の誠意ある対応に感謝致します。
王国としては、提示頂きました。

両国間の5年間の中立条項に調印したいと考えております。

緊張状態緩和と両国民の新たな架け橋となることを願い、
貴国からのご返答をお待ち致します。



6:調印の申し出
 10/14 11:38

では、このような形で良いですか?

第1条:相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。
第2条:一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。
第3条:条約の有効期間は5年。
第4条:条約は直ちに批准し、調印と同時に発効する。

(フリューゲル暦 11282期313年 5月中旬)



7:調印 (フリューゲル暦 11283期313年 5月下旬)
 10/14 12:14

フリューゲル暦 11283期313年 5月下旬

シャイボ王国はカアルハセヤ帝国
先に提示された、中立条項に調印致します。

第1条:相互にいかなる武力行使・侵略行為・攻撃をも行なわない。
第2条:一方が第三国の戦争行為の対象となる場合は、もう一方はいかなる方法によっても第三国を支持しない。
第3条:条約の有効期間は5年。
第4条:条約は直ちに批准し、調印と同時に発効する。



8:賠償金
 10/15 11:45

 賠償金は、提示してある金額でいいのですね?



9:Re: 賠償金
 10/15 20:09

王国としては、先の提示額でさし当たって問題ありません。
貴国が気になるのであれば、貴国の心行きに委ねます。

両国の相互緊張・干渉のない、安定した外交を望みます。



10:批判声明
 10/25 01:56
マグザム共和国が消滅したため、我が国の損害賠償請求権は放棄する。しかし、過去と現在の軍事演習については、異議を申し立てる。

http://cid-8a42242f050f2249.photos.live.com/self.aspx/新しいアルバム/無題1.JPG

http://cid-8a42242f050f2249.photos.live.com/self.aspx/新しいアルバム/無題2.JPG

 過去に上記のような批判を行っておきながら、貴国の行っている事、また中立条約が失効した時の事を考えた行は何なのであろうか?この事は重要な問題である。



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