ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して
1:ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して 03/14 02:30
本スレッドは、ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国における資源開発に関して
マグザミアングループとソ・ラド・ツ・レゲーレン公国 国交院との意見交換の場である。
2:これまでのまとめ 03/14 02:38
マグザミアングループ側
開発山地の所有・開発権は、半永久的にマグザミアングループが有する。
開発資金は、マグザミアングループが受け持ち
運営は双方出資による合弁会社が行う。
ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国との合弁会社は、産出資源をマグザム共和国に輸出する義務を負う。
今回の開発対象は銀山開発
トレードレートは、銀1億トンに対して商品1兆Va
市場開放を目的とし、公国内に現代都市の建設をマグザミアングループ資本で1箇所建設を行う。
国交印側
開発資金の1.5倍相当額を銀にて納入、
その後は燃料を我が国へ輸出していただけるのを条件に優先取引を行う。
レートに関してはまだ提示なし。
3:国交院への返答 03/14 02:52
国交印側の要求に疑問点があるのでそれぞれお答えしていただきたい。
・具体的な数値にかけている点
開発資金の1.5倍相当額以外の項目において
具体的な数値が明記されておりません。
どれだけの燃料の輸出を想定しているのか?
その場合の優先取引額はいくらを想定しているのか?
それに加えて、開発資金の1.5倍相当額を貴国が銀にて納入するまで
こちらは何かしらの対価を納める必要があるのか無いのか?
よろしければ、今考えている範囲内でお答えいただきたく存じます。
5:国交院への返答 その2 03/16 07:16
ソ・ラド・ツ・レゲーレン公国国交院外資担当ヴェストハル様
この度は交渉の場について頂き、ありがとうございます。
貴国からの返答読ませていただきました。
まずはじめに、誤解を招いている可能性がある項目に関して、説明いたします。
>我が国において他国が所有権を有する施設・土地を持つことに強い抵抗感がございます。
>ですので折角ではございますが現代都市建設計画については正式に辞退させていただきたい旨をお伝えします。
この文章から察するに、現代都市建設計画=マグザミアングループが所有する施設
このようなに認識されているものと読み取れます。もしそうであるのであれば誤解です。
我々、マグザミアングループは、貴国の安定かつ早期市場開拓のためにマグザミアングループ100%資本での建設
すなわち、貴国の負担金ゼロ(無償)で貴国領土内に現代都市建設を呼びかけているものであり
こちらの現代都市の所有権に関しては、貴国に所有権を有するものであります。
国家計画としても、国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
燃料ベースの観点からしても非常に有意義なものであり(商業は工業の半分の燃料で維持可能)、
市場に出回る商品に関しては、わがマグザミアングループの製品を考えていただければ幸いです。
続きまして、貴国の不安要素である燃料確保についてです。
>鉱山開発によって銀鉱山を建設した場合燃料の確保が難しくなります。
このようなに回答をいただきました。これは、銀鉱山を2つ所有するという観点からの発言でしょうか?
仮にそうでなければ、銀鉱山とウラン鉱山を貴国領土内に設ける事ができます。
先ほども説明したように、貴国が工業国化を飛ばして、
早期商業化を実現した場合、さほど多くのエネルギーは必要としません。
自国内に燃料鉱山を持たないノイエクルス自由国はブリュノール共和国がより
5ターン毎に100000万ガロンの燃料を輸入することにより国内の燃料需要を賄っています。
この程度の需要であれば、ウラン鉱山lv5の圏内です。
貴国がどうしても不安というのであれば、マグザミアングループとしても支援していく考えは大いにございます。
それに加えて、貴国の早期段階でのウラン鉱山発掘への支援も検討していることも付け加えて起きます。
何度も重ねて発言申し訳ないのですが、
国家の工業国化を飛ばして、早期商業化を実現することは、
貴国の発展はもとより長期的な視野にたっても非常に有意義なものであると考えられます。
ぜひともご検討いただけますようよろしくお願い申し上げます。
7:国交院への返答 その3 03/17 02:08
保守派の重鎮ボーヌング氏死去はご冥福をお祈りいたします。
死者に鞭を打つ発言もなんですが
これを期に当計画がスムーズに進行することを願います。
現代都市計画に関しては、
貴国の慣習に従い、開発費用の貸与という形をとらせて頂きます。
ではまずはじめに、
わがマグザミアングループの生産性に関する貴国の疑念に関する回答です。
国内工業は現在、軽工業が主流となっており、先端工業化を念頭に置いた上でのこれまでの交渉を行ってまいりました。
先端工業化により、生産額は6.7兆Va以上と推定されております。
こちらは先に先端工業化が行われた北大路国を元に算出した額です。
この額は現在最大の工業国家バーミンガム共和国の直近の生産額75430億Vaに迫る金額です。
現在、シャイボ共和国との銀の定期輸送計画も開始いたしましたので
原材料が切れる心配は、当面の生産規模において問題はございません。
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続きまして、燃料問題についてはですが、
マグザミアングループでは現在、フィターレ共和国のウラン鉱を所有しておりますが
今後、フィターレ共和国の消費拡大によっては必ずしも貴国の需要を賄えるという保障はございません。
今後、マグザミアングループ所有のウラン鉱が増えるか、貴国による独自の多国間交渉を必要とするものであることを念頭においていただきたい。
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最後に、貴国の解釈による現代都市計画と鉱山開発に関するこちらの疑問点を問います。
当初こちらの案としては、銀に対する支払いはマグザム共和国産の商品でと提示していました。
しかし、貴国の解釈によると、現代都市計画と鉱山開発はそれぞれ別々の開発として捉え、運営する上でのそれぞれの対価として商品と燃料という位置づけにあるように捉えることができる。
どのように解釈しているのか今一度確かめたい。
また、以前も申し上げたことではありますが、
貴国としてどの程度の数字を希望するのか具体的な数値
すなわち商品の安定供給や燃料の支援供給に関する数値を提示していただきたい。
9: 国交院への返答 その4 03/17 23:41
これまでのまとめ
http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=149&sty=2&num=2
こちらを再度参照いただきたいところです。
基本的にこちらの案件をベースに交渉を行ってきていたものと考えています。
>各レートについては、マグザミアングループ様において一度数値を出していただきたいと考えております。
その際に提示したように、
我々としてはトレードレートは、銀1億トンに対して商品1兆Va
こちらで我々としては考えております。
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>・支援燃料枠として、5億ガロンを設ける
こちらに関しては、同意いたします。
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>・銀鉱山・現代都市の開発費貸与の支払いについて
>銀のレートを半分に下げ、半分が通常取引・残りが支援金返済という形とする。
貴国の商業発展ベースを考えても望ましいものであると考えます。
資金に余裕がある場合の一括返済や返済額の割合の変更にも応じます。
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ブリュノール共和国からも期待されているように
本契約によって貴国の更なる発展が促進することを期待いたします。
加えて助言ですが、貴国の5カ年計画を拝見させていただきました。
>280年までに商業規模を500万人まで引き上げる
こちらの計画の現実性を考えると現代都市1カ所だけでOKでしょうか?
貴国が欲するのであれば、更なる交渉もお待ちしております。
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